マイク・タイソンに耳を噛まれたあの人(の息子)は今・・・!
こんにちは。ネビルです。
サンクスギビングの木曜日→ブラックフライデーの金曜日→今日は土曜日。
お気に入りのチームジョージア・ブルドッグスvs因縁のライバルジョージアテックス・イエロージャケッツの試合を観ております。
GAテックスのチーム名って知らなかったんだけど、イエロージャケッツっていうのね。自分の好きなチームがこんな変な名前じゃなくてよかった。
↓イエロージャケット。
ところで私ネビルの使命は(勝手に)アメリカンフットボールを日本に広めることなのですが、
今日試合を観ていて気づいたんです。
我がひいきのチームジョージアブルドッグスにいました、日本でも有名な人(の息子)が!
じゃん!
イベンダー・ホリフィールド(左)の息子、イライジャ・ホリフィールド(右)ですよ!
書いてて思ったけど、きっと今の若い方にはわからないと思うの。
あれよ、あの人、マイク・タイソンに耳を噛まれたあの人よ!
マイク・タイソンといえば、突然顔にトライバル柄のタトゥーを入れてアメリカ人から「どうしちまったんだ」と言われ、最近では映画ハングオーバーにもちょびっと出演したあの元ボクサーです。
えっと、1997年、つまり20年以上前。
イベンダー・ホリフィールドはそのマイク・タイソンになんと試合中耳を噛みちぎられたことで、当時日本でも有名になった同じく元ボクサーです。
噛みちぎられてちょっと欠けてしまったホリフィールドの耳をかたどったチョコレートなども販売されて、彼の耳は一躍時の人ならぬ時の耳になりました。
の、息子イライジャ・ホリフィールド。
今月末に21才になる彼は、ジョージア・ブルドッグスでラインバックとして超活躍しているんです。
見よ、この筋肉美・・・!(ため息)
今年2年生の彼なので、少なくともあと1年は我がブルドッグスのために戦ってくれます(3年生を終えないとプロに転向できないため)。
あと少しの今シーズンと来シーズン、その後のNFL転向と、見逃せない選手です。
背番号は13。体重は約100キロ。
こんなに大きなホリフィールドを赤ちゃんみたいに「高い高い」できる選手がいるのにも驚きますね・・・。
アメフトって、いいもんですよ〜。