【スタンリーカップ初戦】アイスホッケーのルールって、ツッコミどころ満載なんですよ
こんばんは、ネビルです。
カレッジフットボールの開幕まで、いよいよ3か月を切りましたね!
3か月かあ…。長い!
ということで、今日はアイスホッケーについて書いてみようかと思います。
今日はスタンリーカップ(プロ野球でいう日本シリーズ、メジャーリーグでいうワールドシリーズ)の初日だったんですが、いやー、アイスホッケーもなかなか面白いんです。
端と端にゴールがあって、有名どころスポーツではサッカーに近いと思っていたアイスホッケーなのですが、実は
・何かのはずみでスティックを手放してしまったら、そのまま手を使ってプレイしてもよい
・ということは、手でパック(サッカーでいうボール)を触ってもよい
・点差がものすごく離れているときの試合終了間際など、ゴールキーパー抜きでプレイしてもよい
・試合中の選手交代が突然。囲いを飛び越えて続々と試合に参加する瞬間がかっこいい
とか、
・ゴールキーパーのヘルメットがアート
・喧嘩上等
・レフェリーが華麗
などなど、見どころがたくさんなんです。
さて、今回のスタンリーカップはセントルイス・ブルース対ボストン・ブルインズ。
スーパーボールの勝者がニューイングランド・ペイトリオッツ、ワールドシリーズを制したのがボストン・レッドソックスと、昨シーズンはボストンの一人勝ちだったので、ここはブルースに頑張っていただきたいところです…!
【追記】
Stanley Cup って、日本語だと「スタンレーカップ」って呼ぶみたいです。
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