英語でなぞなぞ【頭の体操】初級編
こんにちは!ネビルです。
今日は、とっても短いブログ記事を更新しに来ました。
英語のなぞなぞです。
「数字の "6" が "7" を怖がっていた理由は? (Why was 6 afraid of 7?)」
子供向けのなぞなぞって、あなどれないんですよね。
たとえば、日本だと「パンはパンでも食べられないパンはな〜んだ?」なんていう使い古されたなぞなぞも、日本語学習者にとっては「おお!」となるものです。
それと同じように、わたしも子供用の教材を使って英語を勉強していた時期がありまして。「Dora the Explorer」なんて、毎日観てました。
そんなときに目にしたなぞなぞなんですが「数字の "6" が "7" を怖がる理由」。
みなさんはもうおわかりになりましたか?
一から順に数字を数えてみると、もしかしたら答えがわかるかもしれません・・・。
あ、上の写真は今回の記事には全く関係がありません。「Number」で検索して出てきたフリー素材です。素敵でしょ?
ではでは、答えを発表しますよ。用意はいいですか。
答えは、「なぜなら、7、8、9だから!」。
うん、日本語だとちんぷんかんぷんですが、英語にしてみると、"Because, 7, 8, 9!"。つまり、"セブン=seven エイト=eight (ate) ナイン=nine"。
7が9を食べたから (Because, Seven ate nine)!
eight と ate (eat の過去形) が同音異義語だから、英語で「7、8、9・・・」と言うと「7が9を食べた」と聞こえるんですね。
6は、9を食べた7の隣にいるからもう不安で不安でたまらなかったんです。次は俺が食べられるのではないか・・・と。
さて、親父ギャグって説明するのが難しいなあと感じたところで、今回はこれまでとしましょう。
子供用教材で語学学習っていうのも良いものですよ。
次回はもっとわかりやすいものを持ってきます。